3つのプランを追加したDMM mobile、業界最安値への挑戦は宿命か

各MVNOが格安のSIMサービスを展開している通信業界。そのなかでも月額料金最安値にこだわっているDMM mobileが、新たなプランを発表。

ひたすら最安値への挑戦を続ける同社の発表した「ライトプラン」とは?さらに大容量のデータを高速で送信できる新プランも気になります。

DMM mobileによる挑戦とは?

2015年7月2日より新たに「ライトプラン」を追加して“業界最安値”への飽くなき挑戦を続けているDMM mobile。

格安のSIMサービスを提供している多数のMVNOのなかでも、常に他社より安い料金を提示している同社がスタートした新プラン。最大通信速度200Kbpsのデータ通信のみで月額440円(税抜)を実現しました。

最大通信速度200Kbpsという点は気になるかも知れません。ただしメールの受信や動画以外のWebページであれば「バースト機能」によって、それほど待たされません。この機能によって、メールの受信やWebサイトの最初数ページ程度であれば、データを高速で受信できます。

高速で大量のデータ通信(下り最大225Mbps、上り最大50Mbps)を行う必要があるユーザーには、月間のデータ容量が8BGで2140円・10GBで2250円・15GB(新プラン)で4570円・20GB(新プラン)で6090円(以上全て税抜)というデータ通信専用プランも用意されています。

データ通信・音声通話・SMSがセットになったプランは、データ通信専門プランの料金にそれぞれ700円+消費税を追加した金額です。

DMM mobile、多数のプランを提供

家族などに複数のユーザーがいる場合には「シェアコース」がおすすめです。

これは1つの契約で最大3枚のSIMカードを利用して、データの使用容量を分け合う方法です。家族の3人が現在一般的な通信キャリア(docomo、au、SoftBank)のサービスを利用している場合は、概算でも現在の半額程度に通信費用を抑えることができます。

例えば…

データ容量が8GBのプランであれば、データ通信専用プランのSIMカード3枚で2140円(=SIM1枚のプランと同じ額)そのうち1枚が通話にも対応したSIMであれば2840円、2枚が通話対応SIMであれば3540円、そして3枚とも通話対応SIMであれば4240円(以上全て税抜)という設定です。

データ容量は最大で20GBのプランまであります(3枚ともデータ通信専用SIMであれば、6090円=SIM1枚のプランと同じ額)。

家族のなかには、ほとんどWebサイトやメールなどと縁のない人もいるのでは?逆に一日中スマホに触っているような人もいるでしょう。また自宅でWi-Fi回線を主に利用している人がいるかも知れません。複数のユーザーによって、データ利用容量を分け合えることができるプランはありがたい存在です。

DMM mobile、月額440円からという魅力

ほとんど利用していないが、どうしても手元にモバイル機器が必要であるという人も存在するのでは?最低限メールの送受信とWebサイトの簡単な検索のみができれば、それでよしという人には月額440円という新プランは魅力です。

DMM mobileでは、大容量のデータを高速で送受信する必要があるユーザーにも格安のプランを提供して、全てのユーザーの満足度を高めることに挑戦しています。