AirPlay対応スピーカーはこれがおすすめ!Bose(ボーズ)編

色々な楽しみを我々に与えてくれる「AirPlay(エアープレイ)」という技術

一番うれしいのは、Wi-Fi環境を利用することによりこれまでよりも自由に空間を利用できるところです。

特に、オーディオの世界ではスピーカーとアンプの間を有線で接続することが当たり前であり、そのスピーカー線が届かないような場所にスピーカーを置くことを考える人は「すこし変わり者である」との評価をうけることが通常でした。

 

ところが、Wi-Fi環境を利用して部屋の中のどこに置いても、スピーカーから音がでてくる上に音質も劣化しないとなれば、有線のスピーカーケーブルを選択する余地はありません。

しかし、たくさんのオーディオメーカーがAirPlayに対応した機器を販売していますので、どれを選ぶべきか悩んでしまいます。

今回は特定のAirPlay対応機器の性能面での特徴を解説してみます。どれにするかを悩んでいる人のヒントになれば、幸いです。

 

AirPlay対応スピーカーとは?

基本的なパターンは、スピーカーと現在使用しているiPhone等のiOSデバイスや、無料アプリのiTunesがインストールしてあるパソコンをおなじネットワークに接続します。

これによってスピーカーケーブルがなくても、音楽を再生できる、ということです。

今回は、オーディオメーカーとして有名な「Bose(ボーズ)」が初めて販売を開始したAirPlay対応スピーカーである「BOSE SoundLink Air digital music system(オンラインストアでは、税抜き35000円で販売)」について、その機能と使い方を紹介します。

 

大きさは、横幅が307mm、高さが172mm、奥行きが103mm、重さが、2.1kg(本体のみ)、色はブラックのみ、という大変コンパクトなつくりとなっています。

しかし、別売の充電式バッテリー(税抜き9000円で販売)を取り付けることにより、AC電源のないところでも、音楽を楽しむことが可能です(フル充電で、約3時間程度の利用が可能です。)。

Wi-Fi環境がないときは、ヘッドフォン出力等のアナログ音声信号を接続できる外部入力端子を装備しているため、iPhone等のヘッドフォン出力から有線のオーディオケーブルを利用して接続することが可能です。

 

AirPlay対応スピーカーは高音質

コンパクトな大きさですが、そこはオーディオメーカーとして、コンパクトでも高音質の製品を多数提供してきたBOSEですので、独自の低音再生技術(ウェーブガイド・スピーカー・テクノロジー)により、力強い低音再生を実現しました。

また、自然なトーンバランスを保ちサウンドを忠実に再生できる技術と、音量に応じて最適な音響バランスを自動制御できる機能も搭載しています。

これらの複数の技術により、どの音量レベルでもひずみのないクリアで迫力のある高音質なサウンドを響かせることができる機種です。

AirPlay自体も、技術的には「Wi-Fi信号を経由しても音質が低下しない」という特徴をもっています。

 

音質の低下を防ぐために、有線のスピーカーケーブルにこだわってきた人にも、おすすめすることができるレベルの音質を実現しています。

iPhone等のiOSデバイスのほかに、パソコンであればApple社の製品であるMacintosh以外にも、WindowsOSを利用しているパソコンであっても、無料アプリのiTunes(10.2.2以降のバージョン)をネット上からインストールすれば、その中に保存してある音楽データを再生することができます。

 

AirPlay対応スピーカーは気持ちいい

この機種のコントロールは、付属のリモコンを利用することが可能です。

Wi-Fi環境への接続も複数の方法が用意してあります。

このスピーカーとUSBケーブルで接続されたパソコンに、専用の接続設定用ツールをインストールすることで簡単に接続する方法も用意されています。

 

自宅では、Wi-Fi環境に接続して、もっとも音響のいい場所へ設置した、このスピーカーからの音楽を楽しむことができます。

また、充電式のバッテリーを購入すれば、電源のない野外でも音楽を楽しむことができるBose製のAirPlay対応スピーカーです。

高音質で迫力のある音楽をコンパクトな機器でも楽しめる、というこのメーカーのポリシーがしっかりと生きている、オーディオ・デバイスです。