とうとうJリーグでもはじめる無料Wi-Fi、FRONTALE FREE Wi-Fi

競技場でサッカーの試合を生観戦しながら、気になるニュースを無料のWi-Fi環境を利用してスマートフォンやタブレットで確認。

このように贅沢な環境で楽しい時間をファンが共有できるサービスの提供が、Jリーグで開始されました。

6月7日にキックオフとなるJリーグの試合で初めて実験された「FRONTALE FREE Wi-Fi」に関する話題を紹介します。このようなサービスが当たり前になる時代は、すぐそこまで来ているようです。

FRONTALE FREE Wi-Fiは、Jリーグ初の無料Wi-Fi

神奈川県川崎市をホームとする川崎フロンターレが提供開始を発表した「FRONTALE FREE Wi-Fi」。

ホームスタジオである等々力陸上競技場にアンテナを設置して提供される無料Wi-Fiサービスは、まず6月7日の対湘南ベルマーレ戦限定で実験。

メインスタジオの85パーセントの場所で利用できるサービスとして、当分の間は運用する予定です。

将来的には全てのエリアで無料Wi-Fiサービスを提供します。今後の予定では、この無料Wi-Fi環境を利用して、インターネット接続以外にも「Jリーグオンデマンド(スカパー!提供のサービス)」を無料視聴できるようにするそうです。

その他にも、この競技場に来た観客だけを対象とした独自のコンテンツの提供なども想定しているFRONTALE FREE Wi-Fiに期待しましょう。

FRONTALE FREE Wi-Fiの今後

6月7日16:00にキックオフ。川崎フロンターレvs湘南ベルマーレの試合で、Jリーグ初の無料Wi-Fiサービスがスタートします。

当日は人間がアンテナを持つ「人間Wi-Fi」などの方法で、多数の臨時アンテナを設置してスタジアム内全エリアのWi-Fi化を目指します。

提供コンテンツのJリーグオンデマンドでは、スマホ・タブレット・パソコンなどの通信端末でライブ配信されるJ1・J2リーグの全試合を視聴可能。

しかも、録画しなくても2015年シリーズの試合は第一節から全試合を観ることができます。また「Jリーグオンデマンドアプリ」を利用して、順位表やJリーグ所属選手の情報を確認可能。その試合限定の提供コンテンツも用意されています(6月7日には、中村選手からのプレゼントクイズを実施)。

FRONTALE FREE Wi-Fiによって、新しい楽しみも

単にインターネットへの接続だけを目的としたサービスでないところは、Jリーグ自体のサービス精神を感じさせます。

特に目の前で試合を生観戦すると同時に、他の試合の状況を確認できたり、各選手の情報を確認できたりするコンテンツの存在は重要。今後のスポーツ観戦の方法を大きく変えるきっかけになりそうな新サービスです。

会場での生観戦を希望するファンがますます増えることが期待される新サービスは、これから多数のコンテンツが登場するでしょう。米国では球場内での飲食を事前に決済できるアプリなども提供されています(売店の優先レーンに並べます。)。このWi-Fiサービスを経由して魅力的なコンテンツが配信されることで、もしかしたら新しいスタイルの試合観戦に興味を持つ人が来場するようになるかも知れません。