クラウド型エンドポイントセキュリティは総合的な通信の安全対策

常に増加しているサイバー攻撃の新しい手法に対抗するためには、我々ものんびりとはできません。

増え続ける攻撃方法に対抗するために最も有効な方法とはどのようなものでしょうか?

企業であればネットワーク経由で侵入する攻撃方法に対しては、それなりの対策を講じているため安全かというと、最近ではそれだけでは不十分と思わせる事件も発生しているようです。この記事では、現在最も有効と思われるセキュリティ対策について話題にしています。

クラウド型エンドポイント・セキュリティとは?

エンドポイント・セキュリティとは、社内ネットワークの末端(=エンドポイント)で使用されているサーバーやパソコンなどの通信端末を守ることを目的とするセキュリティ対策です。

企業などの大規模なネットワークでは、外部からマルウェア(不正プログラム)や大量のパケットを送りつけるような手法のサイバー攻撃を主に想定してきました。

ところが最近ではネットワークの末端にある端末を狙った攻撃が増加しているという現実があります。

例えば偽サイトへ誘導してマルウェアを感染させるような手口です。このような脅威の全てに対応するために、複数のセキュリティ対策ソフトを導入するよりもスマートな方法が、クラウドのサービスとして提供されています。

クラウド型エンドポイント・セキュリティはなにが新しい?

実際にクラウド型エンドポイント・セキュリティのサービスを提供しているシマンテック社を例にしてみましょう。

同社では、中小企業やSOHOに対応したサービスとして、1ライセンス(3年版で税抜11000円)から利用できる「スモールビジネスエディション」プランを提供しています。

このサービスでは端末ごとにインストールするセキュリティ対策ソフトと、クラウド上にある管理サーバーによって、末端の通信端末をあらゆるサイバー攻撃から防御。

しかも企業内には各端末を監視するために専用の管理サーバーを設置する必要がありません。

このような方法によって社内、外出先、自宅のどこにいても常にクラウド上の管理サーバーに蓄積された最新情報に従って、各端末を安全に使用できる環境が実現します。

クラウド型エンドポイント・セキュリティは、究極の安全対策

クラウド上にある管理サーバーによって、サーバーを含めた各端末の管理と徹底したセキュリティ対策を可能とするエンドポイント・セキュリティ。これは現在のところかなり期待できるセキュリティ対策サービスと言えそうです。

なぜならネットワーク経由で侵入する手法から、特定の端末を狙った最近の攻撃手法までの全てに対応できる防御力を持っているからです。

今回紹介したシマンテック社のサービスは、法人向けでありながらも1ライセンスから申込みが可能で、3年版であればパソコン1台あたり毎年3350円前後の負担ですみます。

この金額は個人向けのセキュリティ対策ソフトとあまり変わらない金額です。現在よりも安心できる通信環境が実現するなら、安い買い物と言えそうです。

シマンテック社 公式サイト http://www.symantec-smb-solutions.com/jp/