I-O DATAの便利機能「net.USB」がMacの最新OS(Yosemite)に対応

多数のUSBケーブルが机の上を占拠している風景も、慣れてしまうと気になりません。

それが当然だと思えばどんな状況にも慣れてしまうのが我々です。ただし整理整頓を好む人にとっては我慢ならない風景でしょうか?

そのような人にぴったりの機能を提供しているI-O DATA社の製品を紹介しましょう。

net.USBは、I-O DATAのUSBデバイスサーバー機能

I-O DATA社の提供している「net.USB機能」は、USB接続にしか対応していないパソコンの周辺機器をネットワーク経由でも利用できるようにする同社の独自機能です。

今回Macintoshの最新OSである「Yosemite」に対応したことで、Macユーザーにとっても気になる存在となりました。

この機能を利用するには専用のデバイスサーバー製品を購入する方法と、最初からnet.USB機能が搭載されているルーターを購入する方法があります。

すでにルーターを所有している人は「USBデバイスサーバー」を購入してルーターに接続すればnet.USB機能を利用可能。

ルーターをこれから購入する予定の人には、net.USB機能が搭載された無線ルーターをお勧めします。

例えば、最新のWi-Fi規格「11ac」に対応したI-O DATA製無線ルーター「WN-AC1600DGR3」が、ネット直販価格11700円(税抜)で販売されています。

net.USBによるUSBデバイスのネットワーク対応

できれば触る必要のない周辺機器は、少し離れた棚にでも格納したいという希望を持っている人には、net.USB機能に対応した製品はお勧めです。

LANケーブルとは異なり、USBケーブル自体の特性として、あまり長いものは使用できないという欠点が存在します。

ところがnet.USB機能によってネットワーク経由で使用できるようにすれば、問題は解決です。

Wi-Fi環境と組み合わせれば、さらに便利な利用環境が誕生。これにはWi-Fi規格の進歩によって通信速度が大幅に向上した結果、Wi-Fi経由でも操作が遅延する可能性が極端に減少したという事情も関係します。

操作性を犠牲にしなくても、快適な作業空間をつくり上げることができるnet.USB機能はどうでしょうか?

net.USBの活躍できる分野は広がる?

今後販売されるモバイルパソコンの特徴としては、機器を接続できるUSBポートなどの数が減少したモデルが増えることが予想されます。

すでにApple社の新製品である「MacBook 12インチ」では、外部機器の接続端子が電源と共用された「USB-Cポート」1つのみとなっているようです。

このようなモデルが増えると、ますますnet.USB機能の存在が気になるところです。Wi-Fi環境を経由してUSBに対応した周辺機器をコントロールできるような方法が、今まで以上に重宝されるようになることは確実でしょう。

そして多数のUSBケーブルがデスク上を占拠する風景も、そろそろ見納めになるような予感もしてきました。