BIGLOBEのオートコネクトはモバイル通信とWi-Fi通信を自動で切り替え

データの送受信量に関係なく快適に利用できるWi-Fi環境が多数存在していることは知っていても、実際には接続する手間を考えて、又の機会にと考える人は多いでしょう。

確かに訪問した先々で、利用できるWi-Fiアクセスポイントを探す手間はバカになりません。

そこで、そのような手間を省くことができるアプリを紹介します。これは一定のサービスを申し込んでいる人のために、BIGLOBEが提供している無料のアプリです。

オートコネクトは、BIGLOBEが提供する便利ツール

格安の利用料金でモバイル回線を利用できるSIMカードを提供しているBIGLOBE社が、自社のユーザーのために開発したアプリが「オートコネクト」です。

このアプリをスマートフォン(Android OSのみ)にインストールすれば、自動的にLTE、3Gなどのモバイル回線とWi-Fi環境を利用したインターネット回線を切替えてくれます。

できるだけWi-Fi環境を利用したいと考えるのが通常でしょう。

接続したいWi-Fiのアクセスポイントを手動設定してもかまいませんが、もともとBIGLOBEのSIMカードを利用している人に提供されている「Wi-Fiスポット」であれば、単にこのアプリをインストールしておくだけで自動的に接続します。

BIGLOBEによるオートコネクトの効果は?

このアプリの動作モードが「Wi-Fi優先」であれば、もっとも電波強度が強くて高速でデータを送受信できるWi-Fiアクセスポイントへ自動的に接続します。

これまではユーザーが行っていたモバイル回線からWi-Fiスポット(BIGLOBEとの契約が必要)へ接続先を変更する必要や、複数のアクセスポイントからもっとも高速でデータを転送できるものを選択する必要もありません。

さらにBIGLOBEの提供している「BIGLOBE LTE・3G」と「BIGLOBE 3G」のSIMカードを使用している場合には、その月のこれまでのデータ通信容量の合計と、この72時間のデータ通信容量の合計が画面に表示されます。

これがどれほど便利な機能であるかは、モバイル通信を利用している人にはすぐに理解できるところです。

オートコネクト、モバイルとWi-Fiの切り替えは重要

自宅に戻ったらできるだけWi-Fi環境を利用して、快適でデータ通信容量を気にする必要のないインターネット回線を利用している人でも、外出先ではそこまで考える余裕はないと思います。

今回紹介したアプリを起動しておけば、現在のモバイル回線の契約によって利用できるWi-Fiスポットへ自動的に接続してくれるわけです。

このオートコネクトというアプリは、BIGLOBEの3G、LTEサービスを利用している人にとっては、これまで理想としてきた利用環境を簡単に実現できるアプリであると評価できます。

他社のSIMカードを使用している場合は、データ通信容量の合計を表示する機能は使えません。それでも登録したWi-Fiスポットのなかから、最も通信速度が早くて電波強度の強いアクセスポイントへ自動的に接続する機能はありがたい存在です。

他社からも類似した機能を持つアプリが登場すれば、多くのユーザーに喜ばれることは間違いないでしょう。