Dropbox的なオンラインサービスを有効利用していますか?

電車の中に忘れたノートパソコンから、重要データが流出するような事件は現在でも根絶されていないようです。

これは最初からOS以外のデータを入れておかなければ、発生自体あり得ないトラブルです。とは言っても、まだまだなくならないでしょう。

そのような事態を防ぐ方法として、すでに一般的になっている方法がオンライン上のストレージへデータを保存するものです。そのサービスの1つであるDropboxを紹介します。

Dropboxはオンライン上にあるデータ保管庫

米国のDropbox社が提供しているオンラインストレージサービスである「Dropbox(ドロップボックス)」は、すでにユーザー数が世界中に1億7000万人も存在するサービスとなっています。

無料で一定の容量(基本2GB)まで利用できるため、大容量のデータを保存する目的がなければ無料でも有効に利用できるサービスです。

特に複数の人が1つのファイルを共有する作業においては、このようなデータ共有のサービスは非常に重宝されます。

Dropboxのサービスは簡単にファイルをアップロードできる点が、特に評価されています。パソコンの中に作成したDropbox専用のフォルダにファイルを入れれば、自動的にWeb上のデータが更新されます。

ファイルをアップロードする作業が不要である点と、全く同じファイルが自分のパソコンやスマートファンの中にも存在している点がポイントです。

これなら一時的にインターネットへの接続が遮断されても、ファイルを開いて作業を継続できます。

Dropboxを有効利用しよう。

Dropboxに保存した撮影した画像などを、他の人でも簡単に表示できるようにリンクを設定できます。

これはDropboxによって保存されたファイルやフォルダごとに設定したURLを受け取った相手が、簡単にそのファイルを開けるようにした機能です。

これはリンクを設定したいファイルやフォルダを選択して、そのメニューの中の「リンクを共有」を選ぶことで可能となります。

有料版のDropboxでは、このリンクにパスワードを設定したり、有効期間を設定したりできます。

現在ではスマートファンなどのパソコン以外の通信端末でもDropboxのサービスを利用できます。外出先で撮影した写真などをDropboxにアップロードして、友人の間で共有するような使用方法が一般的です。

また自宅で作成中の書類をDropboxに保存しておき、移動中の電車の中でスマートファンから開いて作業の続きを行うというような対応も可能です。

その他にも多数の機能が用意されているDropboxですが重要なデータの入っているファイルを守る方法として、もっともその価値が評価されるべきサービスでしょう。

便利な機能の中には業務用として作成したファイルには適用すべきでないものもあるようです。

簡単にデータを共有できるということは、逆に言えばデータの流出が発生しやすい環境とも言えます。業務用のデータを共有する場合には、その適用範囲を慎重に決定すべきでしょう。

Dropbox的なサービスの今後

すでにオンライン上のストレージに、重要なデータを保存する流れは定着していると思われます。

最終的には手元にあるパソコンなどの端末には、起動に必要なOS以外はインストールしないという使用方法が一般化するでしょう。

この方法であれば、万が一端末を紛失しても別の端末を用意してオンラインサービスにログインすれば、そのまま仕事を継続できます。

端末の盗難や紛失によるデータの流出事件が、昔話になるような時代が近づいているようです。

特に外出先に重要なデータを持ち出す必要がある人は、早急にDropboxなどのサービスへ移行する必要があるでしょう。

興味のある人は一度Dropboxの公式サイトを訪問してみましょう。

Dropbox 公式サイト https://www.dropbox.com/