Slingboxさえあればどこでも動画が視聴可能!?

観たいと思っていたテレビ番組をせっかく自宅の録画機器で録画しても、それを楽しむ時間がなければ意味がありません。

最終的には別の番組を録画するために、やむなく消去する運命かも知れません。

ところが外出先でも録画した番組を視聴できる良い方法があるようです。そのような視聴方法を可能とする便利な製品を紹介します。

Slingboxがあれば、自宅の機器から動画を楽しめます。

米国のSling Media社が製造している「Slingbox」があれば、自宅の録画機器に保存してある録画番組の映像や接続したテレビからの映像を外出先で視聴できます。

スマートファンやパソコンをインターネットに接続して、専用のアプリを起動するだけで視聴可能です。

また赤外線リモコンに対応した一部の録画機器、テレビなどを遠隔操作できるように設計されています。

公式サイトを確認すれば遠隔操作に対応した機器の一覧を確認できます。対応している機器であれば、Slingboxを経由して基本的なリモコン操作ができます。

例えばテレビ番組の選局、録画した番組の再生などです。Slingboxの最新モデルは「Slingbox M1」です。

接続する録画機器、テレビの映像出力端子の種類によって選択すべきセットが異なりますが、本体だけであれば公式サイトから27864円(税込)で購入できます。

公式サイト http://www.slingbox.jp/

Slingboxの選定には、ちょっとだけ注意が必要

最近のテレビや録画機器の出力端子は「HDMI」方式が一般的です。

ところがSlingboxには映像の入力端子として、コンポーネント端子とRCA端子しか装備されていません。

また製品自体に録画機器の「D端子(日本独自規格)」をコンポーネント端子に変更できる変換ケーブルが付属しています。

HDMI端子しか付いていない映像機器を接続するには、別に「Slingbox HDMIコンバーター(M1用は税込7800円)」が必要です。

その場合は最初から本体とコンバーターがセットになった「Slingbox M1 HDMI SET(税込35424円)」を選択すべきです。

現在以前のタイプである「Slingbox 350/PRO-HD」を利用しているユーザーは、新製品の購入時に3000円の割引を受けられます。

視聴に必要なパソコン用のアプリ(Win/Macに対応)は無料ですが、スマートファン用のものは有料です(iOS用は税込1800円、Android用は税込1099円)。

Slingboxによって広がる可能性

外出が多いため、録画した番組を視聴する時間がないような人には最適の製品でしょう。

これから録画機器を購入する予定のある人は、Slingboxの公式サイトで遠隔操作が可能な機種を選択した方が良いでしょう。

この機器さえあれば、外出先のホテルでノートパソコンを開けば楽しみにしていた録画番組を試聴できます。

また新製品のSlingbox M1であればテレビのHDMI端子に接続した「Google Chromecast」でも視聴可能です。

「Apple TV」では、旧機種でも視聴可能です(Slingbox Pro-HD、SOLO、350、500に対応)。

出張先にChromecastさえ持っていけば、テレビの大画面で視聴できる点は気になるところでしょう。

インターネットの回線速度が向上したことを実感できるサービスの1つと言えるかも知れません。