Nifty(ニフティ)は常時安全セキュリティ24プラスで守ります

各家庭にパソコンが一台、という利用環境が普通であった時代もありました。

しかし、現在では、その様相は激減したようです。将来的には、各家庭に設置されている電化製品の全てに、インターネット接続機能が搭載されることすら想定されているのが現状です。

このような状況であるにもかかわらず、セキュリティ対策ソフトの多くは、一定数以上の端末にインストールすると、それに伴って、利用料金が増えてしまう形態を維持しています。

できれば、一定の金額の料金によって、複数の端末の全てが、安心して利用できるようなセキュリティ・サービスが誕生して欲しいところです。

そのような要望に対応するサービスの1つが、プロバイダーとして、インターネット接続サービスを提供しているニフティ社が開始した「常時安全セキュリティ24プラス」です。

月額料金500円(税抜)、初期費用5000円(税抜、2015年3月31日まで無料キャンペーン中)で、提供されているこのサービスは、どの程度の安心を約束してくれるのでしょうか?

常時安全セキュリティ24プラスとは?

常時安全セキュリティ24プラスとは、外出時に利用するネットワークと、宅内のネットワークとで、異なるセキュリティ対策をとるサービスです。

まず、外出先では、カスペルスキー社の製造しているセキュリティ対策ソフトで安全を確保します。

このソフトは、1つの契約に対して、合計して3台のパソコン、スマートフォン、タブレットなどにインストールできます。

ここまでは、既存のセキュリティ対策のサービスと、変わりがないように感じるでしょう。

しかし、ゲーム機などのように、セキュリティ対策のソフトをインストールできないタイプの通信端末を、最も利用する可能性の高い場所は自宅などになります。

宅内で利用する場合には、光回線などの固定回線を、独自に契約しているケースが大部分、と思われます。

このサービスは、そのような宅内ネットワークに、専用の通信機器を接続することによって独自のセキュリティ対策を行います。

これは、配送されてくる「サービスアダプター」を、宅内ネットワークの上流に取り付けます。

つまり、この機器を経由して、宅内で利用する全ての通信端末がインターネットへ接続する形、となります。

常時安全セキュリティ24プラスの特徴

ニフティ社から送られてきた「サービスアダプター」は、厳重にセキュリティ対策のとられた独自のVPN回線によって、自社のサーバーに接続します。

この方法によって、クラウドのサービスである「スマートサーブ」の機能を活用した、セキュリティ・サービスを受けることが可能となります。

クラウド上のサービスであるため、その端末自体に、セキュリティ対策ソフトをインストールしていなくても、対策をとることが可能です。

また、もともと、セキュリティ対策ソフトをインストールできないタイプの製品であっても、少なくとも、宅内ネットワークを利用している限りは、その端末を守ることが可能となります。

その他にも、大きなメリットがあります。例えば、各端末にインストールしてある対策ソフトであれば、常に、最新のセキュリティ情報を、インターネット上から取得する必要があります。

クラウドのサービスであれば、それはサービスを提供している側の対応によって、即座に対応が完了します。

新しいバージョンの対策ソフトが出るたびに、それを入れ替える手間もかかりません。このサービス自体は、シマンテック社のセキュリティ技術を採用して、ユーザーの安全を確保しています。

常時安全セキュリティ24プラスで安心?

これからのセキュリティ対策として、一般的なスタイルになる可能性が非常に高い方式で、サービスの提供を開始したことになります。

特に、自宅で利用する時間が多い人にとっては、かなり喜ばれる内容、と思われます。できれば、外出先でもVPN接続によって、宅内と同じようにクラウドのセキュリティ対策を利用できれば言うことはありません。

もしも可能となれば、他に手段がないため、やむを得ず暗号化していないwi-fiスポットを利用するような場合であっても、安心してデータを送信することが可能となります。

専用アプリの開発などによって、十分実現できる範囲の要望ではないでしょうか?