iRemocon Wi-Fiがあれば家電用リモコンが不要になります

一人で住んでいると、どうしても外出中に自宅のことが気になります。

ペットだけが留守番をしているような場合は尚更です。

特に、急に気温が急上昇したような場合には、知り合いに連絡して、部屋のエアコンを作動させることができれば、などと考えたことも、あるのではないでしょうか?

このような場合に、外出先からでも部屋の温度をコントロールする方法があれば、心配する必要もありません。

 

このような希望に答えることができる通信機器が「iRemocon Wi-Fi(アイリモコン・ワイファイ)」です。

この機器は、外出先からでも、宅内にある複数の機器をコントロールする機能を持っています。

その他にも、生活に密着したサービスを、提供することができる機器です。

販売しているグラモ社の直販サイトでは、20741円(税抜)で販売されています。

 

iRemocon Wi-Fiとは?

家電製品を操作する際に利用される、赤外線リモコンの操作信号を、学習することによって、iPhone(Androidにも対応)から、それらの製品のコントロールを可能とする機器です。

内部に、温度、湿度、照度の各センサーを搭載していますので、設置場所の環境を、外出先からでも、スマートフォン内の専用アプリによって、確認することが可能です。

その操作も、スマートフォンの画面に触れることなく、登録した音声によって、家電を操作することが可能です。

 

リモコンの表示画面を、自由にデザインして自分の使いやすいように、変更することができます。

また、タイマーをセットして、好きな時間に家電を操作する機能も搭載しています。

この機器に付属している有線のLANポートへ接続すれば、有線LANポートのみが付いているテレビなどを、wi-fi環境へ接続することができますし、この機器自体を、無線LANの中継器(リピーター)として利用するような使用方法も可能です。

また、家電をコントロールする赤外線の信号は強力な信号を周囲に360度発信するため、少なくとも、設置した部屋の中ではかなりの部分をカバーすることができます。

 

iRemocon Wi-Fiで実現できる世界

機器を提供しているメーカーが、通常は、秘密にする情報である、この機器をコントロールするために必要な「コマンド」を、公開しています。

そのため、その情報に基づいて、この機器をコントロールする独自のプログラムを、利用者や、他のアプリ開発会社が、作成することが可能です。

外出先からの操作、音声による制御、及びGPSの機能を利用したサービスを利用する場合には、専用アプリの中で、有料機能を、申し込む必要があります(月額300円)。

 

例えば、GPS機能を利用すると、スマートフォンを持っている人がこの機器が設置された場所に近づくと、自動的に照明が点いたり、エアコンが作動したり、と言ったような操作を個別に設定することが可能です。

複数の操作を、リモコンに表示されている、1つのボタンを押すだけで同時に命令することもできます。

家電の操作を、時間帯によって、複数回行う必要がある場合は、それを、事前に設定することができるようにタイマー機能も搭載しています。

 

iRemocon Wi-Fiのような存在

この機器は、現在の一般的な生活であれば、ほとんどの家庭で必要である、と予想される機能を多数搭載した機器です。

これまで、なかなか実現することができなかった、家電製品のコントロールです。

しかし、赤外線による操作信号を学習することでメーカーなどが異なる製品であっても統一して、コントロールできるようにした点が、この製品の大きなポイントです。

この機器をコントロールするアプリを自由に作成できるところも、これまでとは異なる対応と言えます。

 

操作に関するコマンド情報を開示することによって、更に、使いやすくて、高機能なアプリが、多数、登場することが予想されます。

おそらく、それによって、この機器の知名度がアップすること、新アプリの登場によって、この製品の機能が、更に高められることを期待してのことでしょう。

このような手法で、自社の販売する製品の機能を更にアップさせる手法が、これからは、一般的なことになるのかも知れません。

全ての機器情報を、メーカーが金庫の中に保管するこれまでの方法よりも前向きな態度に思えます。