インターネット通信回線障害時の対処法

インターネットを利用していたら、突然の回線ダウン。

しかし、なにが悪いのかよくわからない、という経験はだれにもあると思います。

利用者でなんとか直せる部分もありますが、まずは通信の経路のどこで問題が起こっているのかを確認する必要があります。

この記事では、その原因が、インターネット回線を申し込んだ際に、工事をおこなった業者が設置したか、または契約後に宅配便で送付されてきた通信機器が故障している場合の確認方法を紹介しています。

 

配線などを触っていないのに突然通信が止まってしまった場合などには、この通信機器が原因である可能性があります。

マンション等の集合住宅の場合は、直接壁のLANポートへ有線ケーブルをさしこむ方法で、インターネットを利用している可能性がありますので、その場合は、住居には通信機器が設置されていない可能性があります。

また、各住居に通信機器の一部のみが設置されている方式の回線提供もありえます。

 

通信回線の障害

インターネットの契約をすると、かならずその通信をおこなうために、なんらかの機器を設置することが必要になります。

これがモバイル通信であれば、モバイルルータが送付されてきますので、その電源を入れてしまえば、回線としての準備は終わります。

このような通信回線を提供している機器がなんらかの理由で使用できないときは、それ以外のパソコンや、無線ルータ等の機器をどのように操作しても、インターネットの利用はできません。

 

では、どうやって通信機器の不具合を確認すれば、よいのでしょうか?

一般的に使用されている通信機器であれば、どこかに複数のランプがついていると思いますので、まずはそのランプの状態を確認して下さい。

電源ランプを含めて全てのランプが消灯しているときは、電源がコンセントから抜けていないか確認して下さい。

さし直しても、なお、電源ランプが点灯しないときは、他の場所のコンセントへさしてみて下さい。

 

通信回線のチェック

通信機器の電源がどうしても入らないときは、その機器が故障している可能性が高いので、すぐに契約している通信会社(NTT等のサービスを提供している通信会社)へ連絡する必要があります。

おおもとにある通信機器が動作していない場合は、その機器の後ろに接続されている機器があったとしても、今回の通信障害に関係している可能性は低いと思われます。そのまま、配線等を変更しない方がよいでしょう。

つぎに、電源ランプは点灯するけれども、その他のランプが消灯しているか、またはいつもとは違うランプが点灯している場合です。

この場合は、一度、コンセントから電源を抜いて、再度さし直して下さい。

そのまま、一分程度様子をみますが、それでもランプの状態が変わらないときは、やはり、通信機器の故障の可能性が高くなります。

 

通信機器のトラブルがなくても、通信が一時的に止まるケースとしては、回線の工事や、通信回線自体に一時的なトラブルが発生した場合が考えられます。

マンション等の集合住宅では、その建物の中に設置された通信機器が故障すると、各部屋に設置された通信機器のランプの一部が消灯する可能性があります。

また、モバイル機器の場合は、単に電池切れの可能性がありますので、ひとまず充電してから、再度、通信できるかを試して下さい。

 

通信回線のトラブルはどうする

通信会社から提供された機器が故障した場合は、できるだけ早くその会社へ連絡する必要があります。

その手の通信機器は、通常はレンタル機器ですので、すぐに交換することになります。

なんどか、電源を入れ直しても通信が復活しないときは、すぐに連絡することを、おすすめします。

電源を入れ直すことにより通信が復帰すれば、それで問題は解決です。

いつもどおりにインターネット等の利用ができるようであれば、一時的なトラブルであり、特に通信会社へ連絡する必要はありません。

 

しかし、これが毎日のように発生するときは、話が別です。通信会社へその事情を伝えて、対応を依頼することをおすすめします。

このような通信会社の提供した機器の問題は、利用者では対応できない場合がほとんどです。

専用の機器であり、しかも、その所有者が通信を提供している会社ですので、電源の再投入くらいしかできることがありません。

通信会社も、このようなトラブルに対応する手順は備えていますので、必要な情報を伝えれば、すぐに対応できる体制をとっています。